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妻の育児ノイローゼイライラさせない!夫ができること

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かつての日本では、育児はすべて女性がするものでしたが、今はもうそのような時代ではありません。男性も積極的に育児に参加するのが当たり前ですし、すべての責任を女性に押し付けると育児ノイローゼになってしまう可能性があります。
妻が育児ノイローゼにならないためには、夫にイライラしないよう的確に行動し、出来る限り父親として育児に参加することですが、これだけでは多くのお母さんは不満を持ってしまいます。夫がいない間は妻が一人で育児をするわけですから、妻の話を聞いてあげることも大切です。

とにかく真摯に話を聞く

仮に妻の言うことが間違っていたとしても、否定せずにその場では一旦同意し、まずは共感してあげることが重要となります。間違いに関しては、後から落ち着いた時にでもやんわりと教えてあげれば、喧嘩になることもありません。
なぜなら女性はアドバイスや答えを求めているわけではなく、話を黙って聞いてくれたうえで共感してくれる人を求めているだけなのです。多くの男性は、仕事と同じように間違いを正そうとしてしまいがちですが、妻とのプライベートの会話に仕事と同じ接し方をする必要はありません。あくまでも夫として、妻の言うことは否定せずすべてに共感するだけで丸く収まるかもしれません。

妻の話を聞くのは最低限必要なことで、この他に父親として育児に参加し家事の手伝いも必要です。育児や家事はある意味作業ですから、これらに関してこそ仕事の要領を活かすチャンスとなります。仕事では指示を仰ぐ前に積極的にやるべきことを見つけて、進んで作業することが求められるように、育児や家事も妻にやるべきことをその都度聞くのではなく、自分で探して積極的に行動することが大切です。
暇があるのに育児に積極的に参加しなかったり、頼まれた家事を一つこなすと終わったと勘違いし、すぐに自分の趣味に走るのは妻が夫にイライラする原因となります。具体的には一緒に遊んであげたりオムツ交換をしたりと、誰でもできることで問題ありません。

子供も大事だけど、もちろん奥さんも大切に!

妻に対してやるべきことを聞いた場合、育児ノイローゼになるタイプの女性は夫に頼みごとができない人がほとんどですから、「無い」と答えてしまいがちですが、言葉を真に受けずに積極的に手伝う必要があります。
夫が問題なく行動している場合でも、育児中の女性はホルモンバランスの乱れによりイライラしてしまうことがあります。これはごく自然なことですから、妻の言葉を否定せずに理解してあげることが大切です。







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