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空きっ腹にお酒は厳禁!ヘルシーなおつまみの選び方!!

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休みの日や、平日でも付き合いで飲むことは多いですよね。奥さんからは冷たい目で見られますが、なかなかやめられないお酒。
節度を持って飲みたいですが、要注意なのはおつまみとよく聞きますね。ただ、おつまみにも重要な役割があるってご存知でしたか?
アルコールは体の組織にならないため、それだけを摂取しても体脂肪にならず、代謝によって消費されます。

それではおつまみを食べなければ太らないのでは?と思うかもしれませんが、お酒を飲むときは胃腸や肝臓への負担を減らすためにも、おつまみは取るようにしましょう。

おつまみは、高たんぱく・低脂肪・低塩分・ビタミン摂取がキーポイントです。

ダイエット時におすすめなお酒のメニュー

アルコールで本当に太るの?


どのようにメニューを選んで良いか分からなくなったら、お酒は200kcalに、おつまみを400kcalを基本にしてみましょう。
ダイエット中はくれぐれも飲んだ後のラーメン・お茶漬けは控えてください。

  • ビール中ジョッキ1杯(200kcal)+寄せ鍋(400kcal)
  • 焼酎水割り3杯(320kcal)+刺身(90kcal)+枝豆(50kcal)+煮物(90kcal)
  • 日本酒2杯(400kcal)+ホッケの開き(146kcal)+冷や奴(50kcal)+サラダ(60kcal)
  • ワイン2杯(200kcal)+トマトのマリネ(80kcal)+ローストビーフ(95kcal)+チーズ盛り合わせ(140kcal)

 

定番おつまみのカロリー(1人前)

ラーメン ソーセージとポテト 山芋鉄板焼き
400kcal 370kcal 360kcal
焼きおにぎり とりの唐揚げ ツナサラダ
300kcal 290kcal 250kcal
肉じゃが ギョーザ 刺身まぐろ
200kcal 200kcal 200kcal
モツ煮込み 春巻き1本 グリルポテト
200kcal 170kcal 165kcal
あさりバター ビーフジャーキー サラミソーセージ
160kcal 158kcal 150kcal
揚げだし豆腐 鮭茶漬け(小) 湯豆腐
125kcal 120kcal 120kcal
あさりの酒蒸し ローストビーフ 刺身盛り合わせ
100kcal 95kcal 95kcal
グリーンサラダ 茶碗蒸し 刺身イカ
80kcal 79kcal 70kcal
里芋の煮物 枝豆 冷奴
68kcal 50kcal 50kcal
いたわさ 焼きなす タコときゅうりの酢の物
50kcal 30kcal 30kcal
ほうれん草おひたし もろきゅう わかめときゅうりの酢の物
20kcal 18kcal 14kcal

おつまみ - 焼き鳥のカロリー

手羽先 砂肝 焼き鳥
160kcal 90kcal 80kcal
つくね レバー タン
80kcal 52kcal 40kcal

 

おつまみはタンパク質とビタミンをたっぷり含んだものを


お酒のおつまみは、食欲増進の油っこいものや塩気の多いものが多いですが、ダイエット中はこれらに充分気を付けなければいけません。できるだけ体のためにヘルシーで低カロリーなものを摂るようにしたいものです。

アルコールは肝臓で処理されますが、その際にタンパク質とビタミンB類・ビタミンCが必要になってきます。

脂肪の少ない肉や魚介類、豆腐類、野菜や果物をつまみにしながら飲めば、低カロリーメニューでアルコールの代謝も良くなり二日酔いの防止にもなります。

おつまみ - ナッツ類のカロリー(50g)

ピスタチオ マカダミアナッツ くるみ
378kcal 355kcal 316kcal
アーモンド カシューナッツ ピーナッツ
304kcal 288kcal 284kcal
大豆 甘栗
208kcal 108kcal

ナッツ類はダイエットに向いてるの?


ダイエットにナッツ類が適しているのか適していないのか大きく意見が分かれて混乱する方もいらっしゃると思いますが、食べる時にはこの理由をきちんと把握した方が良いでしょう。

ダイエットに適している理由は、コレステロールを抑制する作用する不飽和脂肪酸(オレイン酸・リノール酸)が豊富に含まれているため。これらは肥満の防止に役立つ成分であると言われています。

反対にダイエットに適していない理由は、高カロリーである点。

ナッツ類は必須アミノ酸・ビタミン類・ミネラル豊富なので、本来なら健康には良い食品。でもダイエット中に食べる時は数粒程度にとどめておいた方が賢明です。

ついついお酒を飲み過ぎてしまう人の対策法


  • ビール→日本酒→ウイスキーなど、種類の異なるお酒を取り混ぜて飲むチャンポンは、どのくらいの量を飲んだか把握しにくくなるので、1日1種類のアルコールにする
  • 飲酒前に、野菜スープや牛乳を飲んでお腹を満たしておく
  • ウーロンハイや水割り、カクテルなど、自分で薄めに作ってゆっくり飲む習慣を
  • 嫌いなお酒・高価なお酒を選んで節酒する

ついうっかり飲み過ぎてしまったら、次の日にカロリーの帳尻を合わせましょう。







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