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父親だからこそ育児に参加したい

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父親はこうやって育児に参加する

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赤ちゃんはとても大切で、家庭にとって宝物になります。
特に第一子は夫婦が家族になったことの証とも言えます。
大切な我が子の育児なので、母親だけではなく父親が参加することが大変重要です。

パパの意識


最近はママも仕事をしている場合も多いので、ママだけで育児や家事済ませることは不可能です。一人だけで育児をしていくと、大きな負担がかかってしまいます。
負担が大きくなるとストレスやイライラなどが増えてしまい、子どもの八つ当たりをすることもあるので気をつけなければいけません。
うちの場合も同様で、いろいろやりたいけど全然できない、時間がないというのが大きなストレスになっていたようです。
そんな時はできるだけ子供に当たらないように、私が受けれるようにしていました笑
ストレスなどをためこまないためにも、私たちは、家の中での役割の分担をしています。お互いに仕事をしているため、助け合いながら育児をできるようにしていくためです。
私は料理が得意なので、早く帰れたときや、休みの日などは積極的に食事周りの準備をしていました。
食事の用意以外にも、仕事帰りに必要な買い物をしたり、保育園の送迎も始めました。
子どもがどのような環境で過ごしているのかは、母親だけではなく父親も知っておいたほうがとても便利です。
食事の用意や子供の世話などを通して、育児の大変さがよく分かってきました。

育児に参加することで、もっと家族の絆は深まる


今までよりも仕事から帰宅する時間が早くなり、家族全員で過ごすことが増えているのもメリットです。
元々、自分の子供を育てるときにはオムツの世話や入浴などもしていきたいと思っていたため、今ではすんなりできるようになっています。
大切な子育てをしていくためには、ママはもちろんパパもしっかりと協力し、奥さんのことをもっと理解する必要がある感じるようになりました。
また、昔は子供が苦手で、バスや電車に小さい子供が乗っていたり、ショッピングモールで泣いている子供を見ると「親は何やってんだろう?」なんて思っていたこともありましたが、今ではその気持ちが痛いほどよくわかります。
たまに怒っている方もいらっしゃるみたいですが、逆にそういう場面に出くわすと、「何でこの人はこういうことを言えるんだろう」なんて逆に理解できなくなってきました。
少子化の一途をたどっているからこそ、誰の子供であっても、みんなで見守っていけるようになると良いですよね。







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