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小さな子どもがいる家庭で男性はどのように活躍できる?

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生まれたばかりの0歳や3歳くらいまでの乳児期の子育ては、ママ一人では大変なもの。

男性も積極的に育児に参加してママと二人三脚で子育てを楽しみたいものですね。

子育てに参加した方が、子どもとの愛着関係がしっかり確立し、3歳以降の子育てにも良い影響を与えてくれるというのをご存知でしたか?
子どもとの関係のみならず、ママとの夫婦仲もより良くなるので、男性の育児参加はプラスになることばかり。

ママも助けてもらうと、産後の回復が良くなったり、育児ストレスが和らいで肉体的にも精神的にも元気な毎日を過ごせることでしょう。

パパが大活躍!家でできるママや子供へのサポート

小さな子どもは授乳間隔が短かったり、上手に入眠できずに泣いてしまったりすることが多いのも特徴です。
育児に関わる人が一人よりは二人の方が育児負担も軽減されます。体力のある男性の活躍の場も多いんです。

子どもの授乳間隔や好きな授乳体勢、眠りやすい格好や好きな子守歌など、夫婦で共有しあって、その子に合った子育てを行っていきましょう。 育児本には、一般的なことや参考になることが書かれていますが、我が子に合うかどうかは決まっていません。

子ども一人ひとりに個性があるので、一般的な知識も取り入れつつオリジナルな子育てを楽しみましょう。ママやパパの得意分野を活かした育児で大丈夫。子どももママやパパと同じ人間です。我が子はママパパに似た性格だったり、同じような行動をとったりするかもしれませんね。

じっくり関わって、どんなことをすればご機嫌になるかなど様子をみてみると良いかもしれませんよ。 生まれたばかりや1歳頃の育児で男性ができること 赤ちゃんが生まれた感動は、ママのみならずパパにも周りの家族にも与えられるものでしょう

。赤ちゃんのすやすや眠る寝顔や、お目目を開けて笑った顔は周囲を幸せにしてくれますね。生まれたばかりは、ママの母乳を飲むことが大切だったり、寝ていることが多いので、男性が関われることは少なめですが、泣いている子を抱っこしてあやしたり、オムツを替えてあげることはできますよね。

赤ちゃんは、視力も発達途中で遠くのものは見えませんが、抱っこして近くで話しかけたり、目を見つめて歌ってあげたりすると喜びます。男性は長時間抱っこする筋力もあるでしょう。また、抱っこや近くで話しかけることを繰り返すことで、赤ちゃんはいつもそばにいてくれる人の声だと認識できるようになります。ママの声やパパの声で赤ちゃんも安心して過ごせるようになるので是非やっていきましょう。

普段から子供と一緒に過ごすことが重要!

オムツがとれるまでの数年間、毎日排泄のお世話も続きます。男性も慣れておくことで、ささっとオムツを替えて赤ちゃんのムズムズ泣きをおさめることができます。

苦手だなと思う方でも、やり方とコツを覚えてしまえばスムーズにオムツを替えられるものです。ママに教えてもらって積極的にオムツ替えをしてみましょう。赤ちゃんは優しくお世話してくれる人が大好きになります。楽しくおむつ替えをして、子どもとより仲良しになれます。

2、3歳頃の育児で男性が活躍できること 子どもが少し大きくなってくると、男性が活躍できる場も増えてきます。

歩いたり走ったりできるようになった2、3歳児は体を動かすことが楽しくてしょうがありません。追いかけっこをしたりボールでコロコロ投げ合いっこをしたり、小高いところからジャンプしたりなど体を動かす遊びは沢山あります。パパが得意な遊びをしてあげればよいので、無理なく遊んであげましょう。

家でもできる子供との遊び方

体を動かすことがあまり好きではない方でも、公園などへ行って、小さな子が安全に動き回れるよう見守ってあげることも大切な育児です。 絵本を読んであげたり、沢山お喋りすることも重要です。2、3歳の子どもは言葉を理解し、お喋りを楽しむようになります。

たくさん語りかけることで多くの言葉を吸収し、使えるようになっていきますよ。話の話題は日常のことで十分です。絵本を読みながら様々な内容に触れていくのも脳を育てる大切な育児となるでしょう。お喋りできるようになった我が子が、どんなことを言葉で表現するかも楽しみの一つとなりますよ。

なんでも自分でやりたいと自我が目覚めるのもこの時期。イヤイヤ期ともいわれますが、自分でできないこともやってみたいと主張します。ある程度満足するまでやらせてあげながら、少し時間が経ったら切り上げると良いでしょう。大人の方もイライラしすぎないように対応しましょう。

「できた」という自信が、その後子どもが自分に自信を持って成長して行ける力となります。パパもそのサポートができるといいですね。







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